2014/04/06 20:32
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米国商務省は6日までに、米国を訪れる 中国人観光客 らが2007年の40万人以下から12年には約150万人に激増したと報告した。 中国人の米国内での支出額は国別で最多で、12年には約90億ドルに達した。 中国人訪問客が米国内で最も楽しみにしているのはショッピングでビバリーヒルズの観光当局によると、ロサンゼルスの有名なショッピング通り「ロデオ・ドライブ」の一部店舗では顧客の6割を中国人が占めているという。 中国人訪問客の増加が、経済不振で訪米する観光客が少なくなっている他のアジア諸国の減少分を補う結果ともなっている。 経済成長が進む中国では渡航規制の緩和を背景に都市化が進んだことなどで可処分所得の増加で海外旅行が増え続けている。 中国人に好評な訪問地はロサンゼルス、ニューヨーク、首都ワシントン、ラスベガスにナイアガラの瀑布などだ。 ひとこと 中国人観光客の行動が問題化することも多く文化摩擦が起きている。 傍若無人の行動ばかりが目に付くことも多い。やはり共産主義国家の旅行客であり専制主義的な嗜好が根底にある者が多いためだろう。 PR |
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