韓国銀行（中央銀行）の発表（２３日）

　　韓国銀行は貸し出し増が続いていることに対応し、短期預金の預金準備率を

　　　　現行の５．０％から７．０％に

引き上げることを明らかにした。

　一方、長期の貯蓄性預金に関しては、預金準備率を１％からゼロに引き下げると発表した。

　ともに１２月２３日付で実施する。

　投機的な資金の流れに対する規制を行なうことで消費速度を弱める働きをすることになりそうだ。
　
　

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