2012/10/02 19:30
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ユーロ圏では8月の 生産者インフレ率 が景気低迷が深刻化する中、エネルギーコストの高騰が影響しエコノミスト予想を上回る伸びとなった。 ・ 真冬の向日葵 ―新米記者が見つめたメディアと人間の罪― 欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が2日発表した8月のユーロ圏生産者物価指数(PPI)は 前年同月比+2.7% 上昇した。 伸び率は7月の1.6%(改定)を上回った。 事前のエコノミスト予想では2.6%上昇が見込まれていた。 なお、前月比では0.9%上昇となった。 7月は同0.3%上昇だった。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと インフレ懸念が高まるようになれば貨幣の価値が相対的に低下することになる。 ・ こうして世界は誤解する―ジャーナリズムの現場で私が考えたこと ユーロの価値が低下することで対外的な価値の低下ではなく、国内での価値の低下だが、不況のままで物価が上昇すればスタグフレーションということになる。 こうした事態の解決は一番難しく解決の手法が限られてしまうだろう。 ・ 日本経済の真実―ある日、この国は破産します 暴論・亡国論にだまされない、スラスラ読める経済入門書。 ![]() ![]() PR |
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