2014/09/17 05:32
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ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ(マサチューセッツ州ウィンチェスター)の マイケル・リンチ社長 はNY原油市場の動きについてメディアの主事に対し、原油取引価格が大きく下げていたので、投資家は買いを入れる口実を探していたと述べ、OPECのバドリ事務局長がそれを提供したと指摘した。 なお、原油の生産抑制についてバドリ事務局長は見通しであって、決定ではないと述べたが、それでも市場はポジティブなサインと受け止めた買いを入れている。 ひとこと 相場は生き物であり投資家の判断で値段がきまる。理由をつけて相場動けば値がつき、価格差が生じれば参加者が利益を求めて群がるものだ。 PR |
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