2013/06/21 05:25
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国際エネルギー機関(IEA)の 中期ガス市場報告 によると、天然ガス消費は2018年まで 年2.4%増加 する見通し。 昨年予想の年2.7%増を下回った。 世界の天然ガスの 発電向け需要の伸び は欧州が08年以降で2回目のリセッションに陥ったこと天然ガス消費は昨年1.6%減少しているほか、アフリカと中東が増産に向け苦しんでいることが背景。 なお、二酸化炭素(CO2)排出権価格が16%下落したことで、よりクリーンとされる天然ガスではなく、石炭による発電が進んだことが背景にある。 ひとこと 地球温暖化対策におけるCO2排出権自体が欧州、特に英国の金融商品のひとつとして考え出されたシステムであり、国際資本が世界中に環境保護を盾にして、反論できる道を塞いで導入を迫ったものだ。 こうした取り組みは地球への太陽の活動が活発化した時期に重なり、効果覿面となり市民団体が環境保護を強く訴えるきっかけの要素のひとつ伴った。 そもそも、地球温暖化は地球の歴史から考えれば全表凍結が何度もあり、また、水に全てが沈んだ時期もある。 産業革命以降のCO2の排出を問題とするが、CO2のおかげで飢饉の発生回数が激減した事実を棚の上に挙げてしまっている。 目的論として温暖化を問題としているが、飢饉等を市民団体等環境派は意識したことがあるのか疑問だ。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ PR |
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