トラックバックURL
2008/04/03 01:37
|
全米抵当貸付銀行協会(MBA)の発表(2日) 住宅ローン申請指数(季節調整済み 3月28日までの1週間)は 688.3(前週比 ▲ 29%) となった。 なお、前週はほぼ2カ月ぶりの高水準の965.9に上昇していたが、その後は借り換えが振るわなかったことから落ち込んだ。 借り換え指数は38%下落し2636.0。82%急上昇した前週から大きく反転した。 購入指数は12%低下の356.0と、5年ぶりの低水準となった。 FRBによる金融システムへの流動性供給を背景に住宅ローン固定金利が低下を始めており、有利な条件を待って借り換えを見送る動きがみられる。 住宅ローン30年物固定金利は平均で5.75%(前週 5.74%)であった。 同金利は先月には6.36%まで上昇していた。 変動金利(ARM)型住宅ローンの1年物金利は7%に低下。前週は2000年12月以来最高の7.02%だった。 PR |
CATEGORY [ 今日の知識、情報 ]TRACKBACK [ ]
|
忍者ブログ [PR] |