2012/11/02 19:16
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ユーロ圏の10月の製造業活動は当初見積もりほど悪化しなかった。 ただ、回復する動きは弱く引き続き縮小していることが示された。 ソブリン債危機の解決が難航する中で2013年に入ってもリセッションが続く恐れが強まっている。 マークイット・エコノミクスが2日発表した10月のユーロ圏製造業景気指数の改定値は 45.4(9月 46.1) に軟化し3カ月ぶりに低下した。 先月24日発表の速報値(45.3)からは小幅上方修正された。 ・ 2012年 大恐慌に沈む世界 甦る日本 同指数は50が活動拡大と縮小の分かれ目となる。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと 欧州は経済の底値付近を徘徊しているごとき状況であり、回復する流れが引き起こされていない。 PR |
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