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2010/06/13 05:24
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経済ビジネスリサーチセンター(CEBR 民間調査機関 英)は 2011年にユーロは米ドルとパリティに下落する見通しで、現在16カ国が参加するユーロ圏はその後崩壊が 避けられなくなる と予想しているとのリポートを12日公表した。 なお、米連邦準備制度理事会(FRB)が年末に利上げに着手する公算が大きい。一方では欧州中央銀行(ECB)が政策金利を据え置く見通しであるため、ユーロ安は加速するとの見方を示した。 ダグラス・マクウィリアムズ最高経営責任者(CEO CEBR)は発表資料で、 ユーロ圏がある時点で崩壊する のはほぼ不可避だとし近くそうなる可能性がある。5年から10年後かもしれないと予想している。 それまでの間、一つ確実なのはユーロが軟化することだと指摘した。 PR |
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