2014/01/01 05:52
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ロイター/ミシガン大学が調査した12月の米消費者信頼感指数(確報値)は 82.5 と、7月以来5カ月ぶりの高水準になった。 なお、速報値からは変わらず、アナリスト予想の83.0にはわずかに届かなかった。 最も重要な要因である個人の財務状況が月末にかけて所得や資産が増加したことで所得水準が上位3分の1の人々改善したことが大きいと見られる。 景気現況指数は98.6と速報値の97.9から上方修正された。 なお、予想の98.1を上回った。 前月は88.0だった。 消費者期待指数は72.1(前月 66.8)に上昇したが、速報値の72.7から下方修正され、予想の75.0を下回った。 景気現況指数は7月以来、消費者期待指数は8月以来の高水準となった。 向こう1年間のインフレ見通しは3%(前月 2.9%)に上昇した。 速報値からは変わらずとなった。 5年間の見通しは2.7%(前月 2.9%)に低下した。 速報値は2.8%だった。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() PR |
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