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2010/01/30 04:30
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ブラジル電力 セントライス・エレトリカス・ブラジレイラス (Centrais Elétricas Brasileiras,. S.A.) 1962年に創業した政府系電力会社で株式の52%をブラジル政府が保有している。 ブラジルの電力の60%を供給、発電容量は40,000MWで大部分が水力発電所による生産となっている。 しており、Bovespaのみならず、ニューヨーク証券取引所、マドリード証券取引所にも株式を上場している。 ブラジル最大の水力発電所であるイタイプダムの資本の50%以上を保有していることから、ブラジルの経済成長の重要な役割を果たし続けている企業である。 ブラジリアに本社を置くが、メインオフィスをリオデジャネイロに設けている。 海外進出も積極的に推進しており、ペルーのリマ、ウルグアイのモンテビデオにも代表所を置くなど活動領域をブラジル国内のみならず、ラテンアメリカやアフリカ大陸、中国にも広げつつある。 ラテンアメリカ最大の電力会社でニューヨーク証券取引所、サンパウロ証券取引所に上場。 PR |
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