2012/08/05 06:38
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米国の大手自動車メーカー ゼネラル・モーターズ(GM) は、3月に取得したフランスの プジョーシトロエングループ(PSA) の株式7%について 評価損計上 を余儀なくされる可能性があると表明した。 欧州自動車市場が5年連続の販売減少に向かっていることが背景でユーロ安も伴っている。 GMは米証券取引委員会(SEC)への3日の届け出で、6月30日の時点でプジョー株の簿価が公正価値を上回っていると説明した。 なお、価値が回復するまで同株を保持する計画だと表明した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと 欧州の信用不安の影響であり、買うタイミングが悪かったということだろう。 中国が為替の自由化を行った際に、日本の大手金融機関が欧州のバークレー等の株価等を購入したタイミングの悪さで大損をしたところと比較すれば微々たる金額でありまだましだろう。 PR |
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