2013/09/17 20:08
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ルクセンブルク政府は、貨物専門の カーゴルクス航空 の株式35%の売却先として 中国河南省 と省傘下の投資会社 河南民航発展投資(HNCA) が16日、ルクセンブルク空港とカーゴルクス航空の本社を訪問、協議をしていることを明らかにした。 HNCAはカーゴルクス航空株の取得に関心を示している1社で、ルクセンブルク政府と緊密な協議をしていると表明した。 ルクセンブルク政府は2012年12月、カーゴルクス航空株を カタール航空 から売却価格の1億1750万ドルで買い戻したと発表した。 早期に売却する意図を表明していた。 カーゴルクス航空の株主はルクセンブルク政府のほか、ルクセンブルクの航空会社であるルクスエア航空(保有比率43.4%)、国有銀行のBCEE(同10.9%)とSNCI(同10.7%)となっている。 ひとこと カタール航空が保有していた株式を購入した後転売する意図はなんだろうか?。一人当たりのGDPにおいて世界首位の座を維持し続けており購買力は抜群だ。 農業国家から簿脱皮を図り世界をリードする国家のひとつに躍り出ている。 愚かな政治家が政権をとり、原発というエネルギー政策の放棄を目論む等言語道断の所業ばかりで国民の意識を愚弄して弄んできる姿はみすぼらしくもあり、哀れを感じさせるものだ。 日本の愚民政治家とは比較にならないが... ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ |
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