2014/04/13 05:19
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格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスに続き フィッチ・レーティングス からも、米国のアルミ生産最大手アルコアが世界的なアルミ地金の供給過剰が収益性を圧迫していることから投資格付けがジャンク級に格下げられた。 フィッチは11日の資料で、アルコアの発行体デフォルト格付け(IDR)を従来の「BBB-」から「BB+」に1段落引き下げたと発表した。 負債の対金利・税金・償却前利益比率は2.5倍を上回る水準が続くと予想した。 なお、アルコアは昨年5月、ムーディーズから格付けをジャンク級に引き下げられた。 また、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は投資適格級で最も低い「BBB-」としている。 アルコアは昨年9月、ダウ工業株30種平均銘柄から除外された。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ PR |
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