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# 夢の超特急ひかり号が走った 十河信二伝
2013/12/08 08:45
「新幹線は十河総裁なしではあり得なかった」-井深大(ソニー創業者)-
  元満鉄理事にして、多くの障害を押し切って新幹線を走らせた男、第四代国鉄総裁十河信二の自伝。
 
  満州で夢見た高速鉄道を日本に走らせたいという思い、そんなものは必要ないという政治的圧力と世間の批判、すべてを乗り越えて、夢の超特急"ひかり"は誕生した。
 
 忘却のかなたにあった真実を照らす、マンガ&ノンフィクション。
 
 
 
  
 
・ 夢の超特急ひかり号が走った 十河信二伝
 
 

  
ひとこと
 太平洋戦争後の焦土と化した国土において高速鉄道を走らせるためには国力を高める必要がある。
 遣るべき時候は多々あり、そのひとつでしかないが優先度は時間経過とともに高まるが、初期の段階では低い。
 
 時期で優先度が変わることは明らかではあるが難しい判断となる。

  
  
  
           
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