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# 不屈の春雷―十河信二とその時代
2013/12/12 08:47
鉄道院初代総裁・後藤新平との出会い、関東大震災の復興に携わるなかで
   贈収賄の嫌疑
をかけられる。
 
 無罪を勝ち取ったが鉄道省を去り、満鉄の理事となって動乱の中国へ。
 一代の風雲児、波乱の前半生―。
  
 「新幹線の父」十河信二の生涯、青雲篇!
 
 
 
  
  
・ 不屈の春雷 十河信二とその時代
  
 

  
ひとこと
 人の成功を妬むような嫉妬心が強すぎる。成功者を引き摺り落とすことが使命とも思い上がるマスコミでは日本の国力が低下するばかりだ。
 失敗は人の常だが、メディアの映像で経営者が頭を下げる姿を映すことを優先しすぎている。
 
 報道の信頼性は地に堕ちており冷静で綿密な取材力が過去の記者から見れば余りにも低下しすぎているのは明らかだ。
 
 地道な取材が出来ない環境におかれていることも問題といえる。
 ユキビダスで情報をつかみやすくなっている状況から言えば取材する記者の知見力が低くなっているのかもしれない。専門的な知識を持って取材する記者を増やすべきだろう。

  
  
  
           
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