2009/12/03 03:59
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英国債市場は安全資産としての国債需要が後退するなか、6週間ぶりの低水準付近にある利回りでは投資妙味がないとの見方から売りが優勢になり10年債が下落した。 ドバイがデフォルトに陥るとの懸念が和らいだことから英国の10年債利回りは10月14日以来の最低水準から上昇している。 また、30年債利回りは前日に続き上昇した。 なお、英国の公債管理局(DMO)は22億5000万ポンド(3260億円)規模の国債入札を実施した。 PR |
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