2010/07/21 04:19
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米国労働省が20日発表した6月の雇用統計で27の州で雇用者数が減少した。 特にカリフォルニア州では先月、雇用者が2万7600人減少、ニューヨーク州では2万2500人減るなど減少幅が大きく 雇用市場の低迷が広範 にわたっていることが示された。 → ranking このほか、テネシー、アリゾナ、ニューメキシコの各州でも雇用が大きく削減された。 ニューヨーク州では、金融や製造業、教育、医療サービスなど幅広い業種で雇用が削減された。 また、ネバダ州の失業率は過去最高の14.2%(前月は14%)に上昇し、2カ月連続で全米最高となった。2番目に高いのはミシガン州で13.2%(前月 13.6%)であった。 → ranking PR |
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