2010/07/15 19:23
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香港株式相場は中国の経済成長鈍化を受け、企業の利益見通しに対する懸念が高まったことから下落し、ハンセン指数が1週間ぶりの安値を付けた。 携帯電話サービス会社チャイナ・モバイル(中国移動 941)や不動産開発のサンフンカイ・プロパティーズ(16 HK)も値下がりした。→ ranking 沖合石油探査で中国最大手の中国海洋石油(Cnooc)は中国の4-6月(第2四半期)国内総生産(GDP)で、経済成長の鈍化が示されたことに加え、原油値下がりしたことで売りが強まり2.7%安となった。→ ranking また、時価総額で世界最大の銀行、中国工商銀行(ICBC)は2.4%下落した。 クレディ・スイス・グループが投資判断を「ニュートラル」に引き下げたテレビメーカーのTCL多媒体(1070 )は16%安となった。→ ranking PR |

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