野村総合研究所（4307）は株式市場軟地合いの中、目先の売りに押され続落している。
　ただ、成長期待の銘柄として注目され21日付けではＳＭＢＣ日興証券が強気の投資判断「1」を継続、目標株価を2200円から2400円へと引き上げた。
　また、10月31日付けでは大和証券ＣＭがやや強気の「2」から強気の「1」に引き上げた。

　中間期業績は好調着地しており、スマートフォンの普及による通信業の投資拡大や、クラウド関連需要の増加が業績を牽引する見通し。

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