中国国営の新華社によると、中国の習近平国家副主席が15日、北京の
　　　中国農業大学
で、食品の安全に関する認識の高まりと消費者満足度の向上が必要だと述べたという。
　
　２週間ぶりに公の場で発言を行い、これまで動静が伝えられず、同副主席の健康状態については憶測が飛び交っていた。
　　
　
　
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ひとこと
　政治闘争のさなかにある中国ではいつ寝首を掛かれるのかわからない状況だろう。
　テクノクラートと太子党の争いが激化している。

　尖閣列島の問題についても政争の道具にひとつでしかない。
　
　年間１万人規模の暴動が１万件程度発生し武力鎮圧しているとも言われている中国国内で発生している
　　　　対日デモ
が日本のメディアでヒステリーの報道されているが中国政府の官製デモの範疇であり規制された中でのものでしかないだろう。
　
　この程度のことを報道する暇があれば、中国内の中国政府と中国国民の間の溝を取材し、中国政権の信頼性が低下している状況を報道すべきだろう。
　所詮、中国国内における経済問題への不満のはけ口にされただけだ。

　そもそも、中国人民軍など烏合の衆であり、日本の自衛隊の戦力であれば核兵器を抜きにして考えれば互角というよりも圧倒し殲滅も可能だろう。
　
　　　

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