東京株式市場では米国で雇用統計が改善したことを受け、米景気の底入れ、金融安定化への期待が高まり、輸出や金融株中心に上昇したことから日経平均株価が、約10カ月ぶりに

　　　　１万500円

の節目を回復した。

　朝方発表の日本の機械受注統計が市場予想を大幅に上回ったことも、機械株などの支援材料になった。
　　　

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