2010/02/17 05:59
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コチャラコタ総裁(ミネアポリス連銀 米)の講演 米国経済について、始まったばかりの景気回復は今後も継続すると述べ、米連邦準備制度理事会(FRB)は銀行監督に 積極的に関与する必要 があるとの見解を示した。 なお、回復を妨げる要因として、銀行の融資が一段と縮小する恐れがあるほか、医療改革案や金融規制案といった法案の先行きが不透明な点を挙げた。 米国の今年と来年の経済成長率を3%、失業率は今年9%以上、来年は8%以上と見込んでいると述べた。 さらに、全米経済研究所(NBER)がリセッション(景気後退)の終了時期を2009年下半期だったと宣言すると予想している。 PR |
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