2011/01/26 22:34
|
世界2位のコンピューターメーカー、台湾の宏碁(エイサー)の2010年10-12月(第4四半期)決算は利益が 39億台湾ドル(約110億円) で前年同期の35億台湾ドルから増加し、前年同期比+11%の増益となったものの市場予想(44億台湾ドル)には届かなかった。 欧州での寒波が需要を押し下げ、同社の世界シェアが低下につながった。→ ranking エイサーが26日発表した決算資料によれば、した。 同社にとって最大の市場である欧州での寒波の影響で、売上高と市場シェアが落ち込んだ。 連結売上高は1497億台湾ドル(前年同期比-11%)だった。 前四半期と比べても11%減少となった。 → ranking なお、営業利益は44億台湾ドル(前年同期比-12%)だった。 営業利益率は2.93%と、前四半期に記録した過去最高の3.2%から低下した。 → ranking |

![]() |

![]() |
|

![]() |
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |
