英国系金融大手
　　　ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ（ＲＢＳ）
はオーストラリア事業の責任者に今月指名された
　　　アンドルー・チック氏
はオーストラリアは固定利付商品にとって
　　　成熟した競争の激しい市場
であり長期的には収入を生むことが難しくなる厳しい環境にあることから　
　　　債券・為替トレーディング事業
をシンガポールとロンドンに移す計画という。
 
　　

　株式とＭ＆Ａ（企業の合併・買収）関連事業については
　　　引き続き売却
に向けて積極的に交渉しているという。
　
　なお、ＲＢＳの債券事業の移管については豪紙
　　　オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー
が先に報じていた。 （関連記事）

　　
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ひとこと
　資源開発需要が高まれば直接的な資金の流入が続くためだろうか．．．
　　

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