パパンドレウ首相(ギリシャ)は
ユーロ共同債の発行があれば欧州が
現在の危機を脱するのに役立つだろうとの見解を示したとギリシャ紙リアルニュースがインタビューを引用して伝えた。
同首相は早期の選挙を予定しておらず、ギリシャのユーロ離脱の可能性を否定した。
また、同首相は7月21日の欧州首脳会議の決定はギリシャだけでなく、ユーロ圏全体の利益になったと指摘した。
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ひとこと ユーロ共同債を発行するとしてもいったい何処が買うと言うのだろうか。買うだけの余力があるのは新興国しかない。
もし、債券を買うお金が米ドルであったら米ドルは暴落する可能性がないのだろうか。
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