2010/02/11 19:59
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欧州3位の石油会社、フランスのトタルの 2009年10-12月(第4四半期)決算は世界的な景気低迷で燃料需要が減退し製油事業の利益率が悪化したことから、在庫変動および保有する仏製薬会社サノフィ・アベンティスの株価変動分を除いた利益は 20 億8000万ユーロ (前年同期 28億7000万ユーロ) と前年同期比-28%に減少した。 また、純利益は20億6500万ユーロであった。 なお、事前の市場予想では19億5000ユーロが見込まれていた。 生産高は原油換算で日量237万7000バレル(前年同期比+1%)にとどまった。 精製事業の利益率は昨年平均で1トン当たり15ユーロ(08年 39ユーロ)に低下した。 PR |
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