クレジット・デフォルト・スワップ（ＣＤＳ）市場では、ソニーの社債保証コストが上昇した。
　米雇用統計の下振れや米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の量的緩和拡大観測を背景に、円高・ドル安懸念が拡大しており、円高を嫌気した日本の株式相場と連動する格好となった。
　
　ソニーは51ベーシスポイント（1bp =0.01％）で取引され、ＣＭＡ提供の11日のニューヨークの終値(49.2bp)と比べて1.8bp上昇した。→ ranking　
　
　　

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