清涼飲料最大手、米国の
コカ・コーラ
の1-3月(第1四半期)決算は、東日本大震災の影響で、日本での利幅が縮小したため、純利益は
19億ドル(前年同期比+18%)
と増加したものの、利益が1株当たり86セントとなりアナリスト予想(一株あたりの利益87セント)に届かなかった。
同社では、先月の震災を受けて日本での生産・販売が一部混乱した。
日本事業は営業利益全体の10分の1以上を占める。
ムーター・ケント最高経営責任者(CEO)は、震災の復興支援に
3000万ドル以上
を拠出する方針を表明している。
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