ドイツ紙ハンデルスブラット紙によると
欧州中央銀行(ECB)
の法務サービス担当ディレクタージェネラルの
アントニオ・サインス・デビクーニャ氏
はインタビューでECBが購入した
ギリシャ債の償還時に生じる利益
を予算に計上することが可能との認識を示したと報じた。
なお、ユーロ圏各国の中銀が例えば
欧州金融安定ファシリティー
(EFSF)
を通してギリシャの債務圧縮のために使うという選択肢があると語った。
ECBの保有債の年限は最長15年という。
デビクーニャ氏はスペイン出身で、退任するゴンサレスパラモECB理事の後任として同国が推す候補。
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ひとこと ギリシャ債の償還時に生じる利益を予算に計上することが可能としても信用が維持出来るかどうか疑問だ。
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