2009/09/27 06:29
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オンワードホールディングス傘下のオンワード樫山は 衣料品を回収して再利用 するリサイクル事業を本格化する。 衣料品などの繊維製品は焼却処分が容易なことから、これまではリサイクルの取り組みが遅れていたが、消費者の環境意識の高まる中で同社は衣料品の回収・再利用活動を通じて資源の有効利用を図りながら、消費刺激を目指すという。 同社は9月から11月にかけて全国の百貨店10店舗の店頭でスーツやシャツなど不要になった自社製の衣料品を順次回収し、ボタンやファスナーなどの付属品を取り除いた上で細かく裁断、繊維をより合わせて糸にし、軍手や毛布などの繊維製品として再利用するという。 商品保有が飽和状態で、新たなものを買っても置き場が限定されているため、飼う意欲が低下していることによる百貨店での販売が振るわないことが継続しており、靴・バッグなどの商品の回収活動が行われている流れに乗った動きのようだ。 PR |
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