2011/05/18 04:34
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米国小売り最大手 ウォルマート・ストアーズ の2-4月(第1四半期)決算は、米国販売の落ち込みを海外での伸びが補い利益が前年同期比3.8%増加し、アナリスト予想も上回った。→ranking 発表によると、継続事業の利益は1株当たり98セント。この中には為替差益の1セントも含まれる。 市場の事前予想では1株当たり95セントだった。 海外の売上高は実質ベースで6.2%増。中国やチリ、メキシコが大きく伸びた。 ウォルマートは中国での出店を加速させており、4月末時点での店舗数は333となった。 昨年の中国の売上高は75億ドルで、総売上高4200億ドルの1.8%を占めた。 また、チリの売上高は実質ベースで12%増。メキシコは6.9%増えた。→ranking PR |
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