2009/09/20 06:31
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イオンクレジットサービスは18日、2009年3~8月期の連結最終損益の予想を 63億円の赤字(前年同期は70億円の黒字) に下方修正すると発表した。 3~8月期に最終赤字に転落するのは上場以来初めてのことで、従来予想は57億円の黒字であった。 利息制限法の上限を超える利息(過払い金)の 返還請求が高水準 で続いており、引当金を積み増すことも必要となっているようだ。 3~5月期に過払い金の返還による損失の引当金を特別損失として20億円計上していたが、返還見込額を見直し、特損を160億円に拡大するとしている。 営業収益は前年同期比4%減の848億円、営業利益は同45%減の85億円の見込みで、従来予想を40億円下回る。 最高裁が1月に過払い金の返還請求の時効について借り手有利の判断を示して以降、返還請求が再び増加傾向になったための措置という。 PR |
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