|
2026/08/19 07:31
|
|
欧州のドイツとイタリア、フランスでは、指標となる国債利回りがいずれも今年に入って約30bp上昇し、 エネルギーコストの上昇 国防支出の拡大 が、先行きへの重しとなっている。 ただ、欧州債の先行きを楽観視する投資家も多い。 欧州中央銀行(ECB)は世界的なエネルギーショック後、いち早く利上げに動いた中銀の一つで、インフレ抑制に積極的な姿勢を示した。 運用担当者の間では、欧州の財政・金融見通しは米国や日本に比べて 予測しやすい との見方もある。 PR |
|
2026/08/18 07:18
|
|
米連邦準備制度理事会(FRB)による 利上げの有無や時期 を巡り投資家が頭を悩ます中、世界各地ではインフレの加速から 金融引き締め が一段と進むとの見方が強まっており、債券市場への逆風となっている。 市場は異次元の金融政策で日本国民の資産の叩き売りを行って米国政府に媚を売り続けてきた日本のほか、カナダ、英国、ユーロ圏では今後1年間、米国より速いペースで金利が上昇するとみている。 ブルームバーグが継続調査する32の金利スワップ市場のうち、3分の2が利上げを織り込んでおり、韓国では100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)超と最大の利上げ幅が見込まれている。 これはFRBが主導してきた、ここ数年の 金利サイクル からの転換を示す動きだ。 今回は米トランプ大統領が始めた イラン戦争 に伴うホルムズ海峡の封鎖に伴うエネルギーコストの急上昇が引き起こされ、原油高に加え、巨額の政府歳出、成果が未知数なママ投資会社が主導し、成長を大きく押し上げる AI投資ブーム など複数の圧力に、各国・地域の中央銀行が同時に直面している。 経済協力開発機構(OECD)加盟国のインフレ率は最近、2年ぶりの高水準に達した。 そもそも、債券は本来、AI主導の株高の反転や、 新たな貿易戦争 による経済成長圧迫など、市場環境が悪化した際にポートフォリオの損失を和らげる役割を担っている。 ただ、米国外の中銀が一段と 積極的な金融引き締め を迫られれば、債券は値下がりして ポートフォリオの損失 をさらに膨らませる要因になりかねず、伝統的な分散投資の根幹の一つが揺らぐ事で全体が沈むリスクが大きくなる。 ブルームバーグがまとめたデータによると、短期金融市場は今後1年間に主要7市場で合わせて約400bpの利上げを織り込んでいる。 この見方が正しければ、影響は債券市場にとどまらない可能性がある。 金利上昇は 将来の利益 の現在価値を押し下げるため、割高な株式への重しとなる。 このほか、金融環境を引き締め、資金の流動化で為替取引にも混乱をもたらす可能性が高い。 |
|
2026/08/17 08:12
|
|
「地政学的な動向が増え、エネルギーへの依存度が高まり、インフレが根強い上に、大規模な財政刺激策が講じられる世界では、インフレ率は一段と低下しにくくなるだろう」と述べた。 エフスタソプロス氏の国債へのエクスポージャーはごくわずかで、 米物価連動国債(TIPS) ブラジル国債 を一部保有しているという。 |
|
2026/08/17 06:39
|
|
米国は、北大西洋条約機構(NATO)防衛に充てる NATO加盟国に送られた最近の文書によると、米国はトランプ大統領の方針に対する各国の支持を見極めるため、米外交政策を「公に支持してきた」か、また、米軍による国内基地の使用にどのような「制限」を設けているかなど、一連の項目について尋ねている。 文書はまた、各国が米国の 防衛関連企業 に資金を支出しているかも探っている。 具体的には、米企業との契約を「阻害する」規制に「公に反対してきた」かどうかも尋ねた。 質問内容は総じて、 ヘグセス国防長官 が発言した「強く、明確に、静かに」という米国のアプローチに足並みをそろえているのかをNATO加盟国に問いただしている。 非公開の文書について匿名を条件に語った関係者によると、同盟国は、 米国の保護 と引き換えに イデオロギー面 で足並みをそろえるよう 強要する試み だとして反発している。 長年の安全保障上の責務をこうした 忠誠心 と結び付ければ、米国の 軍事的保証 を基盤に築かれた第2次世界大戦後の大西洋を挟んだ関係を根底から覆すことになる。 質問文書は、トランプ政権が欧州での 米軍駐留 について6カ月にわたる見直しに着手してから数週間後に送付された。 見直しは12月までに終了する見通しで、NATO加盟国は 欧州駐留部隊 や有事に米国が派遣する軍事資産など、米国の支援の大幅削減に備えている。 NATO当局者は、米国が同盟国と連携して見直しを進めていることを認めたが、この文書についてはメディアの取材にはコメントしなかった。 また、米国防総省もコメントを避けた。 |
|
2026/08/16 07:27
|
|
リサ・クック理事 に対し、解任を検討していると通知する文書を送ったと報道した。 この文書では、クック氏の住宅ローンをめぐる不正疑惑について、3週間以内に回答するよう求めたという。 トランプ大統領は去年8月、クック氏が 住宅ローンの不正疑惑 を指摘されたことをあげて、FRB理事からの即時の解任を通告した。 しかし、連邦最高裁は今年6月、クック氏に 十分な弁明の機会 を与えなかったことを理由に解任を認めない判断を示していた。 トランプ氏としては、今回、クック氏に 疑惑への回答 を求めることで、「弁明の機会を与えた」と主張し、改めて理事解任の手続きを進める構えとなっている。 ただ、クック氏側は住宅ローンの不正疑惑自体を否定していることから、 新たな法廷闘争 に発展する可能性が高いとみられている。 |
|
2026/08/15 07:21
|
|
世界の食料価格は、7月に約3年ぶりの高水準に上昇した。 重要な穀物輸出ルートをめぐる懸念の再燃に加え、主要生産地域で悪天候が続いたことが響いた。 世界の食料市場では穀倉地帯でもあるウクライナへのロシア軍の侵攻のほか 米国・イラン戦争 によって混乱が生じていたが、今は 収穫の悪化 貿易をめぐる不確実性 根強い天候 への懸念に注目が集まっている。 ロシアとウクライナによる攻撃の激化は、黒海の主要な穀物生産地域からの中東や欧州への供給をめぐる懸念を強めており、7月の小麦価格は2年ぶりの高値に押し上げられた。 また、欧州では猛暑で作物が深刻な被害を受け、穀物収穫量は過去最大級の落ち込みとなる見通しだ。 一方、米国の主要生産地域でも乾燥が広がり、 トウモロコシ 大豆 の収量を脅かしている。 世界の小麦価格は7月に5.8%急騰し、前年同月比ではほぼ10%上昇した。 トウモロコシは6月比で3.6%上昇した。 植物油指数は2022年6月以来の高水準となった。 FAOの食料価格指数は国際的に取引される食料品価格を対象としているため、価格変動がスーパーの店頭価格に反映されるまでには時間がかかる可能性がある。 |
|
2026/08/14 07:20
|
|
米ソフトウエア開発企業 パランティア・テクノロジーズ は3日、4-6月(第2四半期)売上高は市場予想を大きく上回ったことから、通期の売上高と利益見通しを引き上げた。 通期の調整後営業利益は従来予想の上限44億5000万ドルから引き上げ 48億9000万-49億1000万ドル を見込む。 通期売上高も最大81億6000万ドルと予想した。 市場予想平均は約77億ドルだった。 4-6月期の米民間部門の売上高は 7億6400万ドル(前年同期比+149%) となり、市場予想平均の7億1640万ドルを上回った。 |
|
忍者ブログ [PR] |







CATEGORY [