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# 約2年前の景気後退期突入以降、雇用が最も安定的と呼べる状況
2009/12/06 06:02
 ローマー委員長(経済諮問委員会 CEA 米)の発言(4日)

 朝方発表された11月の雇用統計で

    非農業部門雇用者数の減少幅が大幅に縮小

したことは、金融市場の安定化や景気回復が労働市場の回復につながる可能性を示す

    これまでで最も有望な兆候

と約2年前の景気後退期突入以降、雇用が最も安定的と呼べる状況となったと述べた。

 ただ、プラスであれマイナスであれ、単月の数字を深読みし過ぎるべきではないとも警告した。
   

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