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2009/01/05 04:50
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ウィルツシャフツウォッヘ(ドイツ経済誌) パパデモス副総裁(ECB)は3日、インタビューでユーロ圏経済について、先月の予想である0.5%のマイナス成長よりもさらに悪化する恐れがあると指摘した。 ECBは景気鈍化が物価安定を脅かせば、適切に行動することになり、そうする余地があると言明した。 ECBの予想修正は時期尚早だが、09年の経済活動がこれまでの予想よりも弱くなる可能性は否定できないと述べた。 ECBは現在、ユーロ圏経済が今後も弱く、マイナス成長が2-3四半期続いた後、早ければ今年下期に景気が緩やかに回復すると予想している。 PR |
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