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2008/12/02 06:39
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オバマ次期米大統領の会見(1日) 場 所 シカゴ 次期政権の外交・安保担当閣僚を発表した。 ヒラリー・クリントン上院議員(民主、ニューヨーク州)を国務長官に指名するなど 強い個性の人選 が活発な議論を生み出し、外交や軍事、経済力でバランスを取るとの認識を示した。 国防長官にはゲーツ現長官を留任させ、国土安全保障長官にアリゾナ州のナポリターノ知事を指名した。 また、国家安全保障担当補佐官にジョーンズ元海兵隊大将を起用、国連大使にはライス元国務次官補、司法長官にはホルダー元司法副長官を指名した。 率直にものを言う著名な人材を選んだことで、大統領の外交・安保政策を同じ方向に維持するのが困難になるのではないかとの質問に対しては、オバマ氏は わたしは強い個性と強い意見が有用である と強く信じているして、これを退けた。 さらに、次期閣僚らは米国民の安全を維持するため、何が必要かという基本的なビジョンを共有していなければ、政権入りには同意していなかっただろうと述べた。 PR |
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