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2008/12/18 06:51
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ローレンス・ユン氏(全米リアルター協会(NAR)の主席エコノミスト)は、世界的なクレジットひっ迫が、国内の事務所など商業用不動産市場を圧迫しており、空き室率は上昇する可能性が高く、集合住宅の空き室率は、2009年の第3・四半期にかけて横ばいを維持するとみている。 デトロイト、ダラス、フェニックスなどの都市では、今後数カ月に事務所の空き室率が20%を超える水準になる可能性が高く、不動産の平均賃貸料は2009年に7.3%落ち込む可能性が高いと予想している。 ひっ迫を緩和するためだけでなく、借り換えを促進するためにも商業用モーゲージを担保とした証券に流動性が必要だと指摘した。 PR |
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