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2010/03/08 05:07
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米国議会上院財政委員会のボーカス委員長(民主、モンタナ州)は政府から救済を受けた ウォール街の金融機関 の幹部への昨年のボーナスに対して50%課税する案に関して投票を行う可能性は低いとの見方を示した。 ボーカス委員長はブルームバーグからのインタビューに答えたもので、ジム・ウェッブ上院議員(民主、バージニア州)が提出した課税案が 雇用創出関連法案の修正条項 として投票する可能性を排除することはできないとしたものの、共和・民主両党に反対論があるため 確率は低い と指摘した。 なお、修正条項についてはこれは 雇用創出関連法案 であり、1つの法案で世界の問題をすべて解決できるわけではないと語った。 PR |
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