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2007/01/18 19:52
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プール総裁(セントルイス連銀)の発言(18日) インフレ率が低下し始めている現在の環境下では、現行の金利水準は適切であるとの見解を示した。 一方、利下げを支持するのは、その必要性を強く示す情報が出た場合に限ると述べた。しかし利下げの可能性は排除しないとして、改めて今後の利上げと利下げの確率が同程度であることを示唆した。 同総裁は金利据え置きを続ける米連邦公開市場委員会(FOMC)の現投票メンバーのなかでも、ハト派寄りの人物として知られている。 |

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