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2010/03/14 06:18
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房愛卿部長助理(次官補 中国商務省)の発言(13日) 2月の中国消費者物価指数(CPI)は1年4カ月ぶりの伸びとなったことについては 緩やかで管理可能だ との見解を示した。 今年は物価押し上げにつながる要因ばかりではなく 上昇を抑制する要因 もあると発言した。 商品の国際相場の値上がりは物価上昇要因だが 国内の供給過剰 がそれを緩和していると指摘した。 今年の中国のCPI上昇率目標の3%については 現実に即しており達成可能 だと述べた。 また、詳細には触れなかったものの、インフレ抑制のための何らかの措置を取るとの考えも示した。 PR |
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