英国のキャメロン首相は欧州の
財政規律厳格化をめぐり拒否権を先週行使した。
ただ、英国が欧州連合(EU)の
正式加盟国であり続けることは可能だと確信していると12日の議会で述べた。
同首相は、英国にどちらかの選択肢しかないとは考えていないと述べ
国益にかなわない合意に参加することなく、英国がEUの正式かつ影響力を持つ加盟国であり続けることは可能だと続けた
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ひとこと 当然と言えば当然の発言であり、国益が最重要課題としての取り組むべき事項である。国連中心主義や国民目線という曖昧な基準を伝家の宝刀のごとく遵守するようにマスコミ等を活用して国民を扇動するような日本の政治家は信頼することは出来ない。
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