世界的なPC需要の減退を要因に、米半導体メーカー　インテルの売上高予想下方修正を引き続き嫌気先行。　
　半導体関連では引き続き事業環境の悪化が改めて警戒されて本日も売りが先行した。
　　　

　　　
　・株価動向　東京エレクトロン（8035）　
　　　　
　・一目均衡表
　雲は下向きの動きが止まり右端で収束。取引は安値2,400円割れからの買戻しで上昇、3,000円で一旦も見合いに入った後雲の中を8割買いが続いていたが、景気後退懸念からの売りで、途中出来ていたマドを埋めた。

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