2009/02/03 06:36
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ロンドン時間に入る直前まで、外国為替市場では円が主要通貨に対し、ほぼ全面高となっていた。 1月の米供給管理協会(ISM)製造業景況指数が製造業活動の拡大と縮小の境目である50を下回ったことが安全通貨としての買いを誘った。 また、米連邦準備制度理事会(FRB)が大部分の米銀が過去3カ月間に貸し出し条件を引き上げたと発表したことも円買いにつながった。 ポンドは対ユーロで昨年12月以来の大幅安。対ドルでも下げた。 米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがバークレイズ(英銀大手)の長期債務格付けを引き下げたため、英国の金融危機が悪化するとの懸念が強まり、ポンド売りが膨らんだ。 また、ニュージーランド(NZ)ドルは2002年11月以来で初めて1NZドル=50米セントを割り込んだ。 ただ、ロンドン時間移行は売られすぎの状態から利益確保の買戻しで底堅く推移してやや値を戻した PR |
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