青山商事(8219)が11日発表した2011年４～９月期の連結最終損益は
　　　４億4500万円の黒字
　　　　　（前年同期は16億5000万円の赤字）
となった。
　節電意識の高まりで夏場にクールビズ関連のシャツやスラックスなどの販売が好調だった。
　
　長期の為替予約に関する評価損が軽減したうえ
　　　不採算店舗の減損損失
も減少し利益を押し上げた。
　４～９月期としては最終黒字は３年ぶりと報じられた。

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