2011/08/28 07:10
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東芝(6502)は。インド、インドネシア、ベトナムの 3カ国にデザイン拠点 を置き、新興国での液晶テレビの開発に乗り出す。 10月から現地仕様の製品を企画するもので2012年以降は設計やソフトウエア開発などの機能を加え、現地ニーズを反映しやすい体制にするとしている。 専用モデルを拡充しサムスン電子など先行する韓国勢に対抗したもので、世界販売台数に占める新興国向けの割合を現状の約2割から2013年度に約5割に引き上げると報じられた。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ・ 経営は言葉である 東芝・西田厚聰の発信力 ・ 日立・東芝―ハイテク摩擦に直面する電機メーカー ・ 東芝 経営革命の光と影 ひとこと サムソンが現地化し市場を独占してきた動きに対抗するものだ。現地現物で相手国の生活習慣に合った製品を作り出すには現地の人の思考が必要だろう。押し付けのイノベーションではやはり限界がある。 PR |
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