東洋ゴム工業(5105)が８日発表した2011年４～９月期連結決算は純利益が
　　　12億円（前年同期比＋31％）
だった。
　タイヤの値上げに加え、北米で利益率の高い高額品の販売が伸びたと報じられた。

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ひとこと
　北米の自動車販売の回復が強まってきている。
　雇用統計が反転すれば更に加速して市場が活性化するだろう。
　ただ、自動車の保有がステイタスと言う時代は遠い彼方に言ってしまった感じだ。
　今は単なる移動の道具としての地位でしかない。
　　
　　　石油の戦争とパレスチナの闇
　　　

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