東京エレクトロン(8035)が11日発表した2011年10～12月期の
　　　半導体や液晶製造装置
の受注高（速報値）は1500億円と、７～９月に比べ２倍になった。
　
　今年春のスマートフォン（高機能携帯電話）などの新製品投入に備え
　　　台湾や韓国の半導体メーカー
が製造装置の発注を増やしたと報じられた。

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ひとこと
　景気低迷時に設備投資に資金を回し次の発展で大きく事業を拡大するのも戦略の一つだろう。
　　　　

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