村田製作所(6981)は今3月期に円高と販売価格の下落で、会社予想を下方修正、売上で前期比3%減、営業利益で前期比28%減と減収・減益の見通し。
業績下方修正を通過したことで過度の不安感後退、株価が先行して大きく調整したこともあり、見直し余地が拡大すると期待される。
22日付けではゴールドマンサックス証券が目標株価を5300円から5100円に引き下げた。
ただ、「買い」の投資判断を継続、モルガンスタンレーMUFG証券でも目標株価を5200円から5000円に引き下げるものの、強気の「オーバーウェイト」を継続している。
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ひとこと 電子部品の回復には新興国の経済回復が必要だ。
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