2012/01/08 11:12
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トヨタ自動車(7203)と子会社のダイハツ工業は今春、環境対応車の相互供給を始める。 ダイハツは軽自動車の主力車種『ミライース』を、トヨタは中級セダン『カムリ』のハイブリッド車(HV)をそれぞれOEM(相手先ブランドによる生産)供給する。 燃費性能に優れる車種を互いに補完することで、低迷する国内販売をテコ入れすると報じられた。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ひとこと 共通台車の利用による効率的な生産システムも良いが、ユーザーの価格の魅力だけではなく、性能やデザインの差別化など付加価値が多い車種の開発が優先されるべきだろう。 魅力がないような車では販売量は確保できず、利益の上乗せも拡大しない。 豊田佐吉とトヨタ源流の男たち PR |
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