タキヒヨー(9982)の2012年2月期は、連結営業利益が
20億円前後(前期比約5倍)
になる見通しだ。
なお、従来予想は9億5000万円であった。
円高の効果で、衣料品のアジアでの製造コストが低下することが寄与する。
売上高は2%増の685億円程度と従来予想を5億円上回る見通し。
秋冬物衣料が好調なほか、カタログ通販向け商品が伸びていると報じられた。
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ひとこと 中国国内の景気後退が続いているものの、内需の拡大を積極化させる可能性は高く、進出企業への税や社会保険料の負担が強まっていく見込みもある。
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